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クロソームは施術時の効果を極大化するためにエルメスレーザーとRF Needling(高周波)、そしてMTSを使用して施術します。
一般的に、軟膏麻酔だけで施術が可能ですが、必要に応じて睡眠麻酔をすることもでき、すべての施術は処置、施術そして施術後のケアの過程を経ることになります。
軟膏麻酔のみで施術する場合は、1時間30分から40分ほどかかります。
睡眠麻酔は麻酔の準備時間と施術時間、そして麻酔から覚める時間が十分に必要なので
睡眠麻酔で施術する場合、約3時間から4時間かかります。
睡眠麻酔の場合は、施術の6時間前からの絶食をおすすめしています。

施術当日はクロソームが十分に吸収されるように洗顔をしません。
施術直後は肌が乾燥するので、水分クリームをこまめに塗った方がいいです。
施術直後の肌には赤みがありますが、2~3日ほど時間が経つとなくなりますので、心配しなくても大丈夫です。
施術直後2~3日から小さな皮膚角質の脱落があることがあり、無理に剥がさないでください。
洗顔などで自然に脱落します。
レーザーの最低1週間はチムジルバンとサウナ、飲酒と喫煙は避けた方がいいです。
外出の際は必ず日焼け止めを塗ってください。

はい、使えます。 クロソームは真皮部位の再生のための施術なので、フィラーや脂肪移植に影響はありません。

お肌の状態にもよりますが、一度の施術だけでも小じわ、肌のハリ、毛穴、美白などの改善を感じることができます。
回数を多いほど効果的です。
お肌の再生のより大きな変化をご期待の場合は、2ヶ月に1回3回ほど施術し
その後は、管理レベルで3~4ヶ月または6ヶ月に1回ずつ行うことをお勧めしています。

多くの種類の施術を並行してクロソームを透過するにもダウンタイムがほとんどなく、施術後の注意事項をよく守っていただければ特別な副作用はありません。
施術時の痛み、不快感、施術後の顔面紅潮、乾燥などの軽微な副作用があることがありますが、このようなことは一時的で正常化されます。 ただ、施術後に角質ができたときに無理にはがさない方がいいです。 そしてクロソーム施術後7~10日の間に水素セラピーケアをすることが肌の改善に役立ちます。

クロソームは皮膚の創傷治癒に効果があるので、瘢痕改善のために施術することができます。
傷のある部位は、創傷治癒を目的としたクロソームとMTSの施術を行います。

年を取るにつれて肌のしわは増え、たるんで弾力がなくなります。
また、シミ、老人性色素斑が増加します。
それで若い頃の全盛期への変化を希望します。
クロソームはこの希望を叶えるための施術です。
一般的に弾力と美白、小じわ改善、肌のたるみに効果的です。